神護寺の宗派 高野山真言宗
所在地 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5
拝観 500円
拝観時間 朝9時〜夕4時
神護寺への公共交通機関
山城高雄バス停より約20分、階段を歩きます。
JR京都駅前よりJRバス栂ノ尾、周山行きで約50分、
山城高雄下車(500円)
神護寺(じんごじ)の由緒
紅葉の名所として知られている神護寺の正式名は神護国祚真言寺(じんごこくそしんごんじ)で高野山真言宗別格本山です。山城高雄のバス停から自然石で組まれた階段を下りて清滝川を高雄橋で渡ると昇り階段が続きます。紅葉で飾られた楼門をくぐると広い境内に金堂、五大堂、大師堂、多宝塔などが紅葉と共に建ち並びます。平安時代の天長元年(824)に真言宗発祥の寺院として開創され、唐から密教を学んで帰った空海がここを活動の拠点をしました。木造薬師如来立像をはじめ多くの国宝重要文化財を所蔵しています。
新しく作った神護寺の紅葉の頁は紅葉の大きな写真が見られます。
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